塩原の大山供養田植(国指定重要無形民俗文化財)

平成26年現地公開は5月25日(日)に開催されます。 

平成26年現地公開について

塩原の大山供養田植え

田植太鼓

 

供養行事(棚くぐり)

 

田植おどり

所在地     東城町塩原
指定年月日  平成14年2月12日
保存団体   小奴可地区芸能保存会

 伯耆大山を中心とした、伯耆・出雲・美作・備中北部・備後北部一帯の地方は、古くから牛馬安全の神・大山智明大権現( だいせんちみょうだいごんげん) (通称・大仙さん)への信仰が盛んだった地方である。東城町内の高い山の上には、たいてい大仙社が勧請され、毎年春や夏には定期的に大仙祭りが盛大に行われていた。
 大山供養田植は、春秋の大仙祭りとは別に随時奇特な施主が主催して、不慮の死にあった牛馬の霊を供養し、現在飼育している牛馬の安全と五穀豊穣・家内安全を祈念する大規模な祭りである。田植おどり・供養行事・しろかき・田植太鼓・お礼納めの5行事からなる。発祥年月日は不明であるが、中世にかかれた「大山寺縁起絵巻」に供養田植の絵図が紹介されているので、すでに中世には行われていたものと思われる。
 現在では、4年に一度、現地公開がされている。

飾りをつけた牛

早乙女の衣装

サゲの衣装

ささらすりの衣装

 

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